発芽の朝は晴天が良い
発芽しな苗が日光浴を開始したのが10時過ぎ、
発芽寸前に覆土が地割れし光が差し込む、この状態で発芽した新芽は力強く成長する。
緑化した状態で発芽し光合成を行う。

燃料節約で育苗棟暖房無し
燃料を焚いて育苗棟を保温したいが只今節約中!
日中20℃に上昇した所で苗を発芽室(養生室)から出す。
15時には(20℃を下回ると)発芽室(養生室)へ戻す。
苗は徒長するのであまり良くないが、燃料高騰で背に腹はかえられない。
この寒さだと、一日100リットルの消費を覚悟しなければいけない。

育苗棟温度が25℃まで低下したので、14枚の苗を養生室へ戻す。