本日の作業

食の安全に配慮し、日々の作業内容を公開しています。

雲隠れした太陽の光を求めて

太陽の光が欲しい

2月14日種蒔きしたスイカの接木予定は2月25日。

太陽の光で光合成が出来ずに四日目を迎えた。

この時期だと、1〜2日おきに散水をする。

前回散水か3日目、5%の萎れが発生している所だけに局所散水。

本来は、全体に萎れさせ乾燥に慣れるよう鍛えなければならない。

陽が照れば全体に萎れるはずが、どうにか直立で頑張っている。

この様な時は、散水に注意が必要。

乾燥に耐えられないスイカだけに水を与えてやる事。

全体に散水すると、多分立ち枯れ(萎れて枯れる)が発生する危険がある。

最終的に30%の散水でしたがこれで大丈夫でしょう?

明日朝は、ほとんどの苗が寝ている(萎れている)でしょう。

発芽しない種

発芽室から育苗室に移動した苗は、晴天で気温が高い時は生え揃う。

今回の様に日中14℃では、発芽寸前の苗は足踏み状態です。

この様な時は少量の水で発芽を促す。普通に発芽した苗に追いつくための手段です。

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