除湿機の中で発芽は厳しい
西山3・4圃場播種(種蒔き)
4月10〜4月15日定植予定のピノガール・ピノダディを播種
明日朝の加温がベストですが、今日遅くに加温する予定。
懐に厳しい燃料事情
本日ボイラー点検良し
いよいよ金食い虫の点火です。
本来なら1週間前に点火予定であったが、燃料配達満タンで33万円也。
びっくり仰天ですね。
そこで、燃料を焚かずに発芽育苗を決断。
養生室兼発芽室は、冷暖房完備で加湿装置もある。
これをフル活用するにはボイラー運転が必要。
それは、
加湿装置の配管を凍らせない為である。
しかるに、現在の発芽室は除湿状態。
発芽に必要な湿度を補うのに四苦八苦の毎日。
発芽ぞろいの悪いのはそのせいですね。
発芽した苗を無加温の育苗棟で管理するのもきつい。
晴天で温度が20℃以上になると、養生室から育苗棟に移動。
20℃を下回ると、養生室に移動を繰り返す。
現在10時40分、無加温の育苗棟は16℃で養生室待機。
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