日本一甘いスイカ！農家より通販でお取り寄せ

甘いスイカの選び方のポイント（販売店編）

甘いスイカの選び方は見た目と音で判断できる４のポイントがあります。１：縞模様　２：音　３：蔓（ヘタ）のつけ根　４：花収まり（尻）の大きさ　この４つを見極めると美味しいスイカが選べると言われています。しかし、残念な事にスイカは品種によって特性が違います。南原ファームは７種類プラス試験品種を栽培していますが、同じ条件で判断はできません。この見分け方は同じ品種で熟度を見極めるには良いと思います。

甘いスイカ　おすすめする品種の紹介

大玉品種をお探しの方には

「信州の匠」がおすすめ

大玉の品種のおすすめは、甘くておいしいだけでなく、大きくて食べ応えのある大玉スイカを選ぶなら、「信州の匠」ブランドがおすすめです。大玉といえば味も大味というイメージを持たれがちですが、近年の大玉スイカは品種改良が進み、大きくても糖度が高いブランドスイカが多く出回っています。

小玉スイカであれば開花から33日～40日程度（7月初旬ごろから順次収穫開始予定）で収穫となりますが、大玉スイカは40日～47日位で成熟するのが特徴です。

羅皇ザ・スウィート（NW-139)

◎特徴
・8kg～10kgの縞模様がある大玉スイカ
・草勢はやや強め、羅皇より大人しい
・うどんこ病に強い耐病性を持っている
・熟期は中晩生
・肉質は硬肉系で、硬肉系の中でも糖度乗りが早い
・糖度は13度前後に安定する
・数値よりも甘く感じる食味

◎数値よりも甘く感じる食味

糖度は13度に安定しますが、糖度を表すBRIX値より甘く感じるのが特徴です。

一般的な品種より糖度は1、2度高く、皮の際まで甘くなり、食味に優れます。

肉質はやや硬いですが、糖度乗りが早く、完熟してから収穫するとより甘いスイカが収穫できます。

記事引用：ナント種苗

信州の匠

詳細はこちらより

黒皮系品種をお探しの方には

「信州の極み」

「信州の幕開（まくあけ）
＜ピノ・ダディ＞」

「信州の涼味（すずみ）
＜サンダーボルト＞」
ブランドがおすすめ

黒皮系品種のおすすめは皮の表面がほぼ黒に近い深緑をした黒皮品種なら、

「信州の極み」

「信州の幕開（まくあけ）
＜ピノ・ダディ＞」

「信州の涼味（すずみ）
＜サンダーボルト＞」

ブランドがおすすめです。パッと見ではスイカとわからないルックスをしていますが、肉質が引き締まっており、シャキシャキとした食感が人気です。

ほかにも、皮が黒、中身が黄色い信州の涼味（サンダーボルト）なども人気です。ちょっと変わったギフトを贈りたいと考えた時には、黒皮スイカが断然おすすめですよ。

信州の極み
種苗名：ほお晴れBK

1. 食味に優れる黒皮シードレス！
果肉は硬くシャリ感に富む、大変おいしいスイカです。糖度は13度内外で安定します。
2. ユニークな外観！
縞がほぼ見えない暗黒色の果皮で差別化しやすい外観です。果形はボリューム感のある豊円形で果重は7～8㎏になります。
3. 食べやすい！
三倍体スイカの中でも特にシイナが小さく、非常に食べやすいスイカです。
4. 作りやすい！
草勢は非常に強いものの、三倍体スイカとしては形状が乱れにくく変形果の発生が少ないので、カット販売向けの品種としても有利に販売できます。

記事引用：株式会社三重興農社

種なしスイカをお探しの方には

「信州の極み」

「信州の癒し」
ブランドがおすすめ

種無し系スイカの品種のおすすめは、食べやすい種なしスイカなら

「信州の極み」

「信州の癒し」

ブランドもおすすめです。スイカの種を取り除きながら少しずつスイカを食べ進めるのは風物詩でもありますが、種なし品種のスイカであれば最初から種がないので、小さなお子様やお年寄りの人でも気軽に食べられます。

また、スイカジュースやスイカのカクテルなど、スイカを使った飲み物を作りたいというときでも、種なしスイカが便利です。種を取り除く手間なくそのままミキサーにかけることができるので、料理にかかる時間をぐっと短縮できますよ。

※100％種無しではありません。種が少ないと理解したほうが良いと思われます。

信州の癒し
種苗名：ほお晴れ

特性

糖度は13～14度に安定
3本整枝1果収穫で7～8kg、4本整枝2果収穫で6～7kg
変形果・空洞果が少ないカットスイカ向き品種
三倍体（シードレス）スイカのなかでもシイナが特に小さく非常に食べやすい

記事引用：丸種株式会社

日本一甘いスイカをお探しの方におすすめの品種は

「信州の黄昏（金色羅王）」ブランドがおすすめ

甘いスイカを選びたい方は、スイカ史上最高糖度を誇るのが、信州の黄昏（金色羅皇）ブランドがおすすめです。だから誰より味にこだわる貴方だけに、食べて欲しい逸品です。
その為、南原ファームでは、他の品種より3〜５日収穫を遅らせて、完熟を待ちます。手間のかかる品種ですが、妥協なき旨さへの追究で、きっと貴方を満足させます。

日本一甘いと言われる黄金色のすいか、金色羅皇。当農園でも栽培し販売しています。

信州の黄昏（金色羅皇）

詳細はこちらより