※園主は栽培経験実績が驚きの60年の実績とは：地域のスイカを1935年ころ、松本市波田の下原集落でスイカが作られ始めた。（情報元：ウィキペディア）
弊社では初代から通算で約60年の栽培経験実績を指します。

スイカの糖度を見分けるために、以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

1. 皮の黒と緑の縞模様がくっきりしているものを選ぶ：スイカは成熟すると縞の黒い部分が濃くなります。縞模様の境目を触ってみて、デコボコ感があるものが良品とされます。黒スイカも同様に縞部分に凹凸感があるか確認してみてください。
2. ずっしりと重く、ツル付きはツルが緑色：重量感のあるスイカを選びましょう。ツルが緑色のものは新鮮です。ツルがしなびている場合は収穫から時間が経っている可能性があります。
3. ツルの付け根周辺が少しへこんでいるものを選ぶ：付け根周辺が少し凹んでいるスイカは完熟していて、甘味が強いと言われています。また、果頂部（「花落ち」と呼ばれる部分）は小さいほうが日持ちが良いです。
4. 音ではやや判断しづらいが、ボンボンという音がシャキッとしているものが良い：スイカを叩いて音を確認する方法もありますが、売り物を叩くのはマナー違反なので、音での確認はおすすめしません。
5. カットすいかは種が黒く果肉が締まっているものを選ぶ：カットしたスイカは果肉がきれいな赤色で、種が黒く、果肉が締まっているものが良いです。

一番甘い部分はスイカの内側の中心部です。カットする際は中心部分から放射状に切ると甘さが均等に行き渡りますよ。

美味しいスイカを選ぶ際には、これらのポイントを参考にして、おいしいスイカを手に入れてくださいね！ 🍉

今回のテーマ（スイカの糖度はどうやって見分ける？）はいかがでしたでしょうか！
“スイカ、果物の中で唯一の“涼”。知ってるとちょっぴりクールな、スイカの雑学を共感しよう！”